美味しいものを目指して釜山駅から地下鉄でチャガルチ駅まできました。目指すお店に向かってる途中で発見しました。
そう、ここは毎年の釜山映画祭の会場となるので、マンホールのフタにも、描かれているのですね。
そして、映画監督の名前と手形が彫られたプレートが、PIFF広場と呼ばれる映画館街の道路に敷き詰められていましたよ。
1998年の第3回目の映画祭では、3人の映画監督の手形がプレートになりました。故 今村昌平監督の手形です。
この年の映画祭の締めを飾ったのが、今村監督の「カンゾー先生」でした。
1997年の第2回の映画祭では、5人の映画監督の手形がプレートになりました。おなじみのビートたけし監督の手形です。
ノミネートされたのは、第54回ヴェネツィア国際映画祭で日本作品として40年ぶりとなる金獅子賞を受賞した「HANA-BI」でした。