新潟の短い秋を堪能すべく、紅葉スポットを探して走ります。
五頭山麓の いこいの森 を散策した後、村松の「黄金の里」に来ました。
五泉の中心部から慈光寺へ向かうルート上にある蛭野は、樹齢100年以上のイチョウが立ち並ぶ、まさに名前の通り、黄金に輝く里でした。天気も良かったので、なおさら光り輝いていました。
巨大なイチョウには銀杏がたわわに実っており、地元の方々は、各家庭の軒先で採れた銀杏の実を売っていました。
銀杏ばかりではなく、レンコンやサトイモ等の地元の特産品を、天ぷらにしたり湯がいたりと、、簡単な調理を施し、素材の味を十分活かした料理が売られていて、その場で味わう事も出来ました(^^)