新潟のカツ丼といえば、ご存知
タレカツ丼!
しかし「ちょっと待て」と言う声が聞こえるのは、隣町の長岡。長岡で“カツ丼”と言うと、タレカツ丼ではないのです。
長岡でカツ丼といえば・・・“洋風カツ丼”なのです!
そして、仕事で長岡を訪れた今日、洋風カツ丼の発祥の店として有名な「レストラン ナカタ」に行ってみました!
洋風カツ丼:600円(ランチタイム)
見た目からして洋風にびっくり!新潟のタレカツ丼とは全く違います。
カレー色のタレ?の下には、一口にカットされたカツがコロコロ。揚げ立てアツアツの上に、肉厚で良い感じです(^^)
タレの最初の一口目は「甘酢ダレ?」と感じるような風味。二口目はドミグラスソースのような味。う~ん何の味だろう…まろやかで、かつ、酸味が感じられる初めてのソースでした。でもこの酸味がウマくて、カツとライスが進み、あっという間に完食です!もっと量が欲しいです(^^)
“新潟vs長岡のカツ丼対決”とはよく言われますが、新潟のタレかつとは全く別物なので、同じ土俵で争うものではないなと感じたのも事実です。
それにしても、、、根室で見た、
エスカロップに似ています(^_^;)
ここレストラン ナカタは昔からある洋食屋です。ランチタイムは他にもお手ごろな600円で色々な料理が食べられるようなので、全種類制覇したくなります。